SignExpoにむけて
投稿日 2016年04月26日
お久しぶりです。
製作室のユースケです。
先日の熊本地震で九州に住んでいる友人も震災の被害にあい
避難所での生活を送っているということもあり、
他人事では無い事を実感しております。
少ないですが、募金したり、物資を送ったりして少しでも支援出来ればと思います。
そんな中ではありますが、今年もSignExpoの時期がやってきましたので
早速木彫りなどに取り組んでいっております。
まずは去年展示していた一番大きい木彫看板
去年よりもクリア、色入れの技術が向上している事もあり
再度見直してみると
「なんか・・こんなんだったんだ・・・ショボン」
となったので作り直す事にしました。
↑意匠が無くなって生まれ変わりました
このように、表示面が痛んでしまったり、業態変更でお店の名前が変わる場合などでも
木彫看板は厚みさえあれば削って彫り直す事が出来ます!
(以前にもお店の机として使っていた木材を次出すお店の看板として使いたいというお話がありました。)
木彫看板にはそんなドラマが詰まっているのです。
そんなドラマチックな木彫看板
い・か・が・で・す・か!?
まずは見積もり依頼からお待ちしております^^