木彫り看板 ニーズ

3D技術

 

先週の木、金は急に冬っぽい寒さでしたね。

妻と娘が風邪?で腸炎になっていたため色々とバタバタしていたユースケです。

弊社にも3Dの波が…

と今更感もありますが、弊社のNCルーター加工機は3Dデータを読み込んで

立体的な物を作ることもできちゃいます。

実際にカマボコ彫りは専用のソフトで演算してくれるため3Dデータを作らなくても自動で作ってくれるのですが

やはり、汎用性の高いものというのは詳細な設定がなかなか出来ないものですよね。

ということで、まずは3Dデータをいじれる、作れるようになるため講習へ

テキスト見ながら、なんとなく出来てるっぽい感じのやつは作れるようになりました。

パッと見るとただの画像じゃん となりますが、

実際最初の骨組み作るところから作っていき、サーフェス(面)を貼っていって作っています。

テキストには無いオール作っちゃったり、いろいろやってそれっぽいのを作っています。

三次元加工機ではないので完全に三次元の造形物を作るには、

分割して何個も繋げないといけなかったりもしますが

まずは木彫りで今まで出来ていない加工(手彫りのような加工とか)を3Dデータを作って、加工していこうと思います。

では、皆様もまだまだ冬は続きますので(コロナウイルス、アメリカのインフルも流行ってますし)暖かくお過ごしください。