木彫り看板 ニーズ

切り文字について

 

日に日に寒ーくなってますね。

先日風邪をひいてしまい、今も鼻声継続中の山口と申します。

なかなか私の周りでも流行っています、風邪。

いらん流行です( ゚Д゚)が、自分の体調管理が不十分でしたね。

本当に寒さが嫌いなので忌々しい季節になってまいりました。良いこともありますけどね。鍋がおいしいとか。。

まあ、元気は元気なので元気にやっていきたいと思います(”ω”)ノ

 

木の切り文字は今までも何度かご紹介しておりますが。

文字が浮いたような感じで設置されているのを見たことありませんか??

参考写真が手元にありませんが( ^ω^)・・・

なんとなく分かっていただけると思って話を進めます。

製作方法としては、文字の後ろに長めにビスを出し、そのビスを隠すためにスペーサーというものを使用します。

↓こんな感じです。

s-DSCF0804

 

 

 

 

 

 

 

 

ビスを一部覆っている筒がスペーサーです。

これを壁に挿すことで、文字がスペーサーの長さぶん、浮いて見えるという訳です。

文字と同色にするのが望ましいですが、木目そのままで着色しない場合は、目立ちにくい黒色などにしますよ!

木やMDFの切り文字は、樹脂や金属とは比較的安価に作れます。(特にぶ厚いやつ!)

屋内でしたらMDFで安く作れますし、屋外でしたら無垢材を使用することで耐候性も得られます。

これは壁から浮かすパターンですが、もちろん壁にベタ付けもできますよ。

是非一度、ご相談ください。